半田まゆみってどんなひと?

有限会社 ヘアラルト 代表取締役 社長
ヘアラルト阪神理容美容専門学校理事長
ヘアメディアプロデューサー

半田 まゆみ

文化としての“髪”を取り上げ『ヘアメディア論』を展開し、京都教育大学で「非言語コミュニケーション論」、神戸女子短期大学では「服飾文化史」を講議。海外においてもルーマニア国立ブカレスト美術大学ファッション学科や中国大連女子職業学校での講議、ヘルシンキ大学主催国際シンポジウムなどでの発表、と、グローバルな活動を繰り広げる。
現代芸術家として著名な嶋本昭三氏に師事し、“髪”を現代美術として表現する初の試みをし、東京都美術館での作品発表をはじまりとして、フィンランド・ラウマ市美術館やミラノアートセンター、パリでの国際パフォーマンスフェスティバルなど、海外の展覧会からも多数招待を受けている。
理美容学校の理事長という枠にとどまらず、今までの慣習に囚われないその行動力はこれからの理美容業界を牽引して行くリーダーとして注目を集め、国内外のヘアスタイリスト達からも幅広い支持を得ている。また、理美容業界から一般企業の研修まで幅広い分野での講演活動なども行い、雑誌・新聞での連載、ラジオのパーソナリティ等もつとめる。その一方、学生からは親しみを込めて「まゆみセンセー」と呼ばれ気さくに会話のできる存在である。

□著書:
「丸刈り奮戦中」(たま出版)

□連載:
HAIRMODE「髪のコードを読む」(女性モード社)、
NEWHAIR「見るビジュアル、感じるビジュアル」(サロンニューズマガジン社)


◎略歴
1962年 兵庫県尼崎市生まれ。
1985年 アメリカ、スタンフォード大学短期留学。
1986年 関西学院大学法学部卒業。阪神理容専門学校卒業。
1987年 美容師免許取得。
1988年 インド商工会議所の英語論文で「日印フレンドシップ賞」受賞。京都教育大学名誉教授・嶋本昭三氏に師事、現代美術を研究。ギャラリー・アート・スペースにて、現代美術とヘアー・メイクとの融合について発表。
1989年 東京都美術館での「第16回現代芸術国際AU展」に「ヘア・アート」を初出品、優秀賞受賞。関西テレビ「とうぎゃざあ」で1年9ケ月間、現代美術のコーディネートを担当。ネイティブアメリカンのデニス・バンクスに出会う。インディアン・ヘアを伝授。
1990年 東京都美術館での「第17回・現代芸術国際AU展」に「ウイッグ・ヘアアート」発表。デニス・バンクス氏のヨーロッパ8000kmを走る企画に呼応。ヨーロッパ8ヶ国のヘアサロンを視察、各国でヘア収集。フィンランド北極圏の少数民族サーメ族を訪ね、髪に関する伝承を研究。
1991年 「第18回現代芸術国際AU展」に「世界からのヘア」発表。カナダ・アメリカで、ヘア・パフォーマンス・ツーリズム。ネイティブ・アメリカンの髪についての研究と、ヘア・パフォーマンス。広島原爆投下の原子物理学者、バーン・ポーター氏をアメリカ・メイン州に訪ねる。ミラノ・アートセンターにおいてへア・ネットワーク発表。
1992年 東京都美術館で「第20回現代芸術国際AU展」に「地球とヘア」発表。ニューヨークの教会においてヘア・アート発表。
1993年 「第21回現代芸術国際AU展」に「ヘア・メディア・フォト」発表。メールアートミュージアムにおいて「ヘアサロンからの発信コミュニケーション展」発表。ルーマニア国立ブカレスト美術大学にて、ヘアメディア、ヘアアート論。フィンランド、ラウマ市立美術館で「ヘアアートネットワーキング展」。フィンランド(ラウマ、トゥルク、フォルサ)、フランス(パリ)、ベルギー(リエージュ)、チェコ(プラハ)、ルーマニア(国立ブカレスト美術大学)にて、花嫁衣装プレゼンテーション。
1994年 「フィンランド(ヘルシンキ)、セルビア(ベオグラード)のギャラリーでヘア・アートを発表。
1997年〜 阪神大震災により、前理事長である父を失う。先代の意志を継ぎ、理事長に就任。ヘアとアートの融合を目指す「へアラルト」というスクールブランドを導入。インターネットを使ったヘアデザインコンテスト「バーチャルヘア コンテスト」を主催するなど、今までにない学校創りを目指し日々奮闘中。